今日の気になる

今日は、たこ焼きとハイボールのコラボレーションが気になる。


夕方のローカルニュース(長野朝日放送)を見ていたら、特集で取り上げられていました。

少し前ですが、ネット新聞の記事で掲載されていたようです。


松本駅にたこ焼き専門居酒屋「タコとハイボール」−持ち帰りも対応(松本経済新聞・5月8日)

 松本駅・お城口側の店舗群「ヴェルデ」にたこ焼きとハイボールを提供する「タコとハイボール」(松本市深志1)が4月23日、オープンした。

 メニューはたこ焼き(8個、500円)と、エビせんでたこ焼き2個を挟んだ「たこせん」(380円)。ドリンクは、ハイボール用の特製サーバー「ゼウスタワー」を導入し、超炭酸ハイボールをメーンに提供。「角ハイボール」(350円)や、コーラ、ゆず、梅などで割った各種ハイボール(380円)のほか、生ビール(タンブラー、500円)やソフトドリンクなども用意する。

 たこ焼きなどの持ち帰り専門店「焼きたて屋」を展開する「かめや」(諏訪郡原村)と、県内で「豚のさんぽ」グループなどを運営する「ファインシステムズ」(安曇野市)の共同経営。「社長同士に交流があり、お互いが売りにしている商品を一緒にした。たこ焼きとハイボールの相性は抜群」と同店店長の太田幸司さん。同店と長野店をオープンし、今後は全国でのフランチャイズ展開を図る。来月にはカンボジアの首都・プノンペンに海外初となる出店も予定。

 接客や調理といった店舗業務はファインシステムズの従業員が担う。太田さんもオープン前に焼きたて屋で研修し、焼き方を教わった。「たこ焼きはお酒に合うように味付けを工夫している。今後はトッピングなども充実させていきたい」

 店舗面積は3坪、カウンター席は数席だが、「先日は12人で囲んで入ってもらった(笑)。立ち飲みで軽く一杯もいいし、夏になったら店舗の外にテーブルを置きたい」。昼間はテークアウトの利用、夕方は高校生、夜はサラリーマンが多いという。「お客さまと話しながら調理をするので距離が近く、いろいろな発見もあって楽しい」と太田さん。「初めての業態なので、お客さまの様子を見ながら、よりよい店づくりをしていきたい」とも。

 営業時間は11時〜23時。

今日テレビで見ましたが、店主とお客さんとの距離が近く、フレンドリーな雰囲気で飲み食いできるのが魅力なのかなと感じました。


雑学になりますが、タコとアルコールは相性がいいというのをネットで知りました。

タコに含まれているタウリンという成分が悪酔いを予防してくれるそうです。

栄養ドリンクを酒類を飲む前に飲むと同様の効果があるということです。


話は逸れましたが、こうしたスタイルの居酒屋が増えてくれればいいなと思います。