朝ズバッ&ピンポン!(TBS)

どちらも、福岡でのいじめによる男子中学生の自殺事件を取り上げていました。


昨日の日記でも書きましたが、ピンポンの司会の福澤さんも「保身」という言葉を使っていました。
本当に、あの校長の発言には腹が立ちますね。

文部科学省も北海道と今回の福岡へいじめの事実を調査するように職員を派遣したようですが、調査をして何をどう今後の教育行政に反映させるつもりなのでしょうか?

根本的にいじめを無くす方向へもっていくには、学校ばかりでは無理で、地域住民や、何よりも一番子供と接する家族が可能な限り、子供からのシグナルを読み取るということも重要になっていくと思います。

学校職員の怠慢も許せませんが、それを見過ごしてきた地域住民や家族は、これらの事件を踏まえて、学校にもっと関心を向けるべき時がきたと思います。

「朝ズバッ」では、ついに意見を募るようです。どんな意見が出るか注目です。