モーニング娘に見るCDセールスのなぜ?
凹凸よっすぃ〜日記の最新の日記で、モーニング娘。の新曲「笑顔YESヌード」のオリコン順位の件が書かれていました。
結果、順位は初登場4位と健闘しました。
前曲「歩いてる」は3年ぶりにオリコン初登場1位を獲得したわけですが、枚数的にはさほど変わりがないわけです。
最近はネットで音楽を買うのが主流になりつつあるのか、CD業界をおしなべれば、セールスは下降傾向にあります。
私としては、モーニング娘。に関して言えば、ハピサマ以降ミリオンセールスは無く、「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」以降に至っては、10万単位のセールスは無いのです。
これは決して、人気が落ちたわけでなく、音楽の取得方法が多様化した中での現象と捉えるべきではないでしょうか。
モーニング娘。を例にしてみましたが、他のアーティストにもそのような傾向がみられるのではないかと思います。
私としては、ネットで音楽を取得するよりは、CDを買って、ジャケットや歌詞カードを見ながら、アーティストの思いに浸るのが一番なんですが、皆さんはいかがでしょうか?