都道府県対抗男子駅伝 長野 四度目の優勝


都道府県男子駅伝 長野が優勝(NHKニュース)

ことしで13回目を迎えた「都道府県対抗男子駅伝」は、広島市平和公園前をスタートとゴールに、廿日市市内を折り返す7区間48キロのコースで行われました。20日の広島市は雨が降り、正午の気温は2度3分と選手にとっては厳しいコンディションとなりました。レースは、日本一奪回を目指す長野が3区を走る東海大佐藤悠基選手の走りでトップに立ちます。長野は、さらに、全国高校駅伝で2位の佐久長聖高校のメンバーが実力を発揮します。4区の佐々木健太選手と5区の村澤明伸選手がともに区間賞の走りで2位との差を大きく広げます。長野は1分以上の差をつけ、7区のアンカーにつなげて、リードを守りきり、2時間21分6秒のタイムで2年ぶり4回目の優勝をしました。

おめでとうございます。

雪まじりの雨という悪コンディションの中、よくやってくれました。

最後は抜かれるのかと心配しましたが、帯刀選手が踏ん張ってくれました。

今回は上野選手が欠場しましたが、来年は戻ってきて、連覇をしてほしいです。