バレーボール関係で2題
1.荻野選手&ゴッツ石島選手がはなまるマーケットに
「はなまるカフェ」での出演でした。
始まりの時に2人が並んでいたのですが、試合中継の時と比べるとめちゃくちゃ大きいですね。
以下、ポイントを何点か。
1)おめざは、ゴッツ選手のリクエストでココス(ファミレス)のパフェで、荻野選手のトーク中に完食。
ゴッツ選手は甘いものが大好きだとのこと。
2)ゴッツ選手は赤のボクサーブリーフが勝負下着だそうで、視聴者に催促をしていました。イタリア戦ではその下着を穿いてなかったということで負けたとか。荻野選手はげん担ぎとして左からソックスや靴を履くそうで、右から履いた時は履き直すそうです。
3)荻野選手は試合で点を獲ったとき、コートを回りますが、数が重なってくると、回る輪がだんだん小さくなってくるそうです。
2.女子バレーボールワールドグランプリ開幕。
日本 3−0 カザフスタン
スタメン 竹下 杉山 木村
高橋 多治見 栗原リベロ 佐野
交代 大村 河合 庄司
柳本日本がカザフスタンに圧勝/バレー(日刊スポーツ)
柳本ジャパンが五輪出場決定後初めての実戦を圧勝で飾った。世界ランク8位の日本は同16位のカザフスタンに圧勝。第3セットは25−23ともつれたが、格下相手に力の差を見せつけた。
柳本監督は「開幕戦で緊張もあったが、いい滑り出しができた。(今大会に)北京へのヒントは必ずある。1つでも多くゲットしたい」と満足を口にしていた。
メグ&シンともにチーム最多15点/バレー(日刊スポーツ)
エース栗原恵(23=パイオニア)と高橋みゆき(29=NEC)の「2トップ」が、ともにチーム最多の15得点を挙げた。緩急自在の攻撃で、主力2人を欠くカザフスタンを圧倒した。
2人とも、頭の中は北京五輪一色だ。栗原は「1戦もムダにしたくない中で、最後まで課題を持ってやれた。北京へ向けて成長できるようにしたい」と気を引き締めた。高橋は「(25−23ともつれた)3セット目はレシーブが上がらず、ブロックもはじかれた。そのあたりを詰めていかないと」と反省を忘れなかった。
今日は順当に勝ったといっていいでしょう。
男子の五輪最終予選から日がさほど経ってないせいか、スピードが緩く感じたのは不思議な感覚でしたが、日本のバレーのスタイルを崩さずに試合ができたのは評価したいです。
欲を言えば、センター攻撃がもう少しできたらということでしょうか。
今大会で課題を洗い出し、本番(北京五輪)までに修正できればと思います。
ガンバレ‼ニッポン!