紅白落選から一夜明け


ネットを見ていたら、今日の日刊スポーツの中に、↓の記事がありました。



モー娘11年目の落選、中沢らの涙遠い昔(日刊スポーツ)

みそかのNHK「第59回紅白歌合戦」の出場歌手53組が25日、東京・渋谷の同局で発表され、モーニング娘。は98年のデビュー年から続けてきた出場が11年目にして途絶えた。

 初出場の際は、当時のリーダー中沢裕子ら8人が、抱き合いながら喜びの涙を流した。その後は、紅白の常連として若い男性たちの興味を引きつけ、昨年は「ハロプロ10周年SP隊」として、キュート、Berryz工房との23人組ユニットとして出演。AKB48とともに初々しいヤングパワーをさく裂させた。女性グループとして10回の出場は最多記録。


もはや、過去の栄光にすがるばかりではダメだということでしょうか。


新たに現メンバーでまた違ったカラーを出していかないと上昇していけないと思います。



今回のモーニング娘。を中心としたハロプロ勢には、いろんな意味でターニングポイントになったのではないでしょうか。


これをいい方向にもっていくには、つんくさんや事務所のマネジメントの見直しと転換、さらにはメンバー自身が向上心をどれだけ維持していけるかということにかかっているのではないかと思います。ここをおろそかにしてしまうと、現状維持はおろか、下降傾向に歯止めはかからないと思います。


来年は話題性を振りまくなどして、復帰をしてほしいと思っています。