横浜国際女子駅伝ファイナル 日本が有終の美を飾る
今年の大会で最後になるということで全編見させていただきました。
日本が4年ぶり10度目V、横浜国際駅伝ファイナル飾る(スポーツ報知)
今年で最後の大会は海外の6チームを含む14チームが参加して行われ、日本が2時間15分5秒で4年ぶり最多10度目の優勝を果たした。ケニアが2位、関東・東京選抜が3位と健闘した。
日本は1区の小林祐梨子(豊田自動織機)、2区の加納由理(セカンドウィンドAC)がともに区間賞の快走を見せ、独走態勢を築いた。3区以降も安定した走りで、最終6区はアンカーの渋井陽子(三井住友海上)で逃げ切った。
1区の小林選手の快走で勢いをつけ、2区以降も安定して走りで徐々に2位との差を広げ、有終の美を飾る優勝でした。
この大会で気になった選手は、日本の3区を走った清水裕子選手でした。
気品のある顔立ちの選手でしたが、出身がよしくまの地元から西へ山一つ越えた木曽郡大桑村だそうで、高校は高橋尚子さんにあこがれて、岐阜県の高校に進学したとのことです。
来年以降は、都道府県対抗女子駅伝の長野県チームでふるさと選手として走ってほしいですね。