真野恵里菜@毎日jp


毎日新聞のHPの芸能の「音魂」という特集コーナーでインタビューを受けた記事が掲載されています。



音魂:第59回 真野恵里菜 ハロプロの新星がソロデビュー 「日本全国に音楽を届けたい」(毎日jp)


吉澤ひとみさん(23)がキャプテンを務めるアイドルグループ「音楽ガッタス」に08年3月まで所属していた歌手の真野恵里菜さん(17)が、シングル「乙女の祈り」で18日にソロ始動する。ソロデビューに向けた思いを聞いた。

 真野さんは06年6月、「モーニング娘。」などが所属する事務所「アップフロントエージェンシー」のオーディションに合格。「ハロー!プロジェクト」からプロデビューを目指す研修生集団「ハロプロエッグ」の第2期メンバーとして活動した。07年7月、「音楽ガッタス」に加入してダンスや歌を学び、08年3月に研修を終え、松浦亜弥さん、藤本美貴さんに続き同事務所から6年ぶりのソロアーティストとしてデビューすることが決まった。

 「小学4年生のころ、ビデオで松浦さんが歌っている姿を見て『かわいいのに、カッコいい!』とあこがれました。歌手になりたいと中学1年生のときに『ハロプロエッグ』の第1期生オーディションを受けましたが、落ちてしまった。でもあきらめられなくて、中学3年生で再チャレンジ。1回落ちてるのでダメかと思いましたが、合格通知をいただいた。『音楽ガッタス』では、歌とダンス以外にフットサルも挑戦しました。踊りも歌も苦手でしたが、みんなできるまで教えてくれたり、吉澤さんには楽屋の使い方やあいさつの仕方を教わりました。ここで学んだことが今に生きていると思います」。

 デビュー曲「乙女の祈り」は、「愛は勝つ」で知られるKANさんが作曲。詞は松田聖子さんの「青い珊瑚礁」などの三浦徳子さんが手がけた。楽曲は「卒業」がテーマで、思いを伝えられず、卒業していく先輩に向けて幸せを祈るという切ないもの。真野さんは幼稚園から中学3年生まで続けていたピアノの弾き語りで、かなわない恋を歌っている。

 「声で切ない気持ちを表現するのが難しくて、少女マンガやドラマを見て“失恋”の勉強をしました。恋ってまだ分からないので……。『卒業』と聞いて浮かぶのは、中学3年生のときの卒業式。当日が3月9日だったので、お世話になった先生に歌で感謝を伝えようと、レミオロメンさんの『3月9日』を歌いました。放課後、みんな先生に内証で練習したのに、いざ歌おうと先生のほうを向いたら涙が止まらなくて、ちゃんと歌えなかった。先生も泣いてしまって、みんなで大号泣でした」。

 「大好き」な松浦さんら「ハロー!プロジェクトエルダークラブ」の先輩たちも31日で「ハロー!プロジェクト」を卒業。それぞれの道を進んでいく。

 「中澤裕子さんから『私たちの最後の公演見ていてね。これからは真野ちゃんたちが頑張っていくんだよ』と手を握られた時も、さみしくて泣きました。いつか松浦さんと共演できるように、歌もダンスもピアノもお芝居もうまくなっていきたい。そして、日本全国いろんな人に私の音楽を届けたいと思っています」。


このインタビューを読んでいて、目頭が熱くなりました。

真野ちゃんは、よっすぃーから教わったことを忠実に守っていたというのは、よっすぃーファンとしてファン冥利に尽きます。


昨年の12月28日、名古屋で見た真野ちゃんは輝いて見えました。

特に、あの時見た真野ちゃんの瞳は本当に輝いていました。

そこからは「あの子は絶対大物になる!」という確信を得ました。


そして、あさって(店頭にはあすCDが並びますが)、いよいよ、次のステップであるメジャーデビューを果たします。

真野ちゃんは今、どんな心境でいるのでしょうか。


気負わずに自然体で次のステップへ羽ばたいてほしいです。





(毎日jpより引用)



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