春高バレー2009 明日決勝戦


http://volley.nbp.ne.jp/haruko2009/topic/

連日熱戦が繰り広げられている国立代々木競技第一体育館、大会6日目の25日いよいよ決勝進出を目指す男女四強が激突した。
 女子は8年ぶりのベスト4進出を果たした八王子実践(東京)を破った東九州龍谷(大分)と初の決勝進出に挑んだ市立船橋(千葉)を振り切り勝利した古川学園(宮城)が決勝にコマを進めた。
 男子は、優勝候補の一角・東福岡(福岡)が多彩なコンビバレーと鉄壁の守りで東亜学園(東京)の三連覇の夢を阻んで初の決勝進出。また、初出場で旋風を巻き起こした弥栄(神奈川)も初めてのファイナルに挑んだが、試合巧者の都城工(宮崎)の前に涙を飲んだ。


男子は東福岡(福岡)と都城工(宮崎)、女子は東九州龍谷(大分)と古川学園(宮城)との決勝戦となりました。



ところで、ベスト4入りを逃した、大和南(神奈川)の二見梓選手のコメントがサンスポのHPにUPされていたので紹介します。


あずあず涙…大和南4強ならず/春高バレー (サンケイスポーツ)

第40回全国高校バレーボール選抜優勝大会第5日(24日、国立代々木競技場第1体育館)初のベスト4入りを目指した大和南(神奈川)は市船橋(千葉)に逆転負け。全日本ユース代表の“あずあず”こと二見梓(1年)が相手の3枚ブロックなど徹底マークされ、思うように動けなかった。二見は「満足はできません。自分が打ち切れなくてもチームを引っ張っていかないと。私の精神力の弱さがチームを弱気にさせてしまった」と、大きな目から涙がこぼれた。


君のその無念な思いは来年にぶつけてください。

まだ一年生なんだから、次のチャンスに向かって進んでいってほしいです。




(二枚ともサンスポHPより引用)