ゆきりん事務所移籍&初レギュラー 続報
AKB48・柏木由紀が異例の“女子高生お天気お姉さん”に(Yahoo!ニュース・オリコン)
アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が、25日(水)のAKB48劇場公演で、芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントへの所属決定と、3月30日(月)スタートの情報番組『ひるおび!』(TBS系・前11時〜)の水曜、木曜にお天気キャスターとして出演することを発表した。17歳で異例の“女子高生お天気お姉さん”に抜擢された柏木は「これからもっともっとパワーアップした柏木由紀を見ていただけるようにがんばります!」とファンの前で力強く宣言した。
AKB48は事務所無所属の少女を採用し、暫定的にAKSというAKB48の事務所に所属。日々、公演などの活動を行い、やがて大手芸能プロダクションから声がかかり、所属する事務所が決まるというスタイルをとっている。平凡な少女が、夢を追いながらAKB48として活動し、事務所が決まり、スターになっていくというプロセスを歩む……という芸能界の最も“夢”のある部分を見せるのが結成当初からのコンセプトだという。
柏木は、グループのヒット曲「10年桜」など、シングル発売の際の“選抜メンバー”常連でありながら、所属事務所が決まっていない“最後の大物”としてファンの間では、彼女がどの事務所に所属するのか注目されていた。
そんな彼女を認め、契約したのが芸能界の最大手・ワタナベエンターテインメント。植木等、谷啓らクレイジーキャッツに始まり、現在ではネプチューン、青木さやからお笑いはもちろん、吉田栄作、野久保直樹、D-BOYSら俳優も所属し、恵俊彰、中山秀征ら司会業をこなす人材も多い。さらに、中川翔子らアイドルもおり、RAG FAIRらアーティストもいることから、バラエティ、俳優、音楽とオールラウンドで活躍できる。
ルックスの良さはもちろん、歌の上手さ、ダンスの表現、握手会でのホスピタリティにあふれた対応の良さ、そしてAKB48冠番組『AKBINGO!』(日テレ系)で見せるコミカルな一面から、“現場人気最強”と賞されている柏木。鹿児島県出身の同郷で、事務所の先輩である恵俊彰が司会に挑む『ひるおび!』に“女子高生お天気お姉さん”として出演するという柏木の今後に注目が集まっている。
アイドル集団、AKB48の柏木由紀(17)が30日スタートのTBS系「ひるおび!」(月〜金曜前11・0)でお天気キャスターに挑戦することが25日、分かった。
AKBの選抜メンバーとして歌う「10年桜」はオリコン初登場3位を記録。満を持してのソロ活動は、異例の女子高生キャスターだ。水、木曜担当就任に「ビックリしてます。天気予報の知識はないので、参考書を買ってきて勉強しています」と張り切っている。
この日、東京・秋葉原のAKB劇場で芸能事務所、ワタナベエンターテインメント入りを自ら発表した。番組司会の恵俊彰(44)は同じ鹿児島県出身で事務所の先輩。このほど初対面し、「雨の日でも明るく伝えてね。お出かけ日和って言葉を使っちゃダメよ。番組を見なくなっちゃうから」とアドバイスを受けた。
柏木は「鹿児島でも放送されるんです。母が一緒に上京して、父が実家に残っているのでうれしい」。恵からは「ユキリン」と呼ばれ、早くも息はぴったりだ。
こうやって記事になっていると実感が湧いてきます。
もし、ゆきりんがトントン拍子でモーニング娘。に入ってしまったら、今のゆきりんはなかったでしょう。
今のモーニング娘。を始めとするハロプロの手詰まり感がある中では、こんな大胆な抜擢はなかったと思います。
ゆきりんはAKB48でこそ個性が発揮されて、今があると思います。
このチャンスをバネに、自らがリスペクトしているハロプロを凌駕していってほしいと思います。
ハロプロはアーティストのマネジメントを見直すべき時にきていると思います。
エッグメン個人のブログの閉鎖はそれの象徴だと思います。
今のアイドルのマネジメントに逆行しているのが、今のハロプロだと思います。
巡回先で、ハローは閉塞感があるという書き込みを見ました。
今のハロプロは守りに入ってしまっているように感じます。
もっと大胆な手を打たなければ、新規どころか囲い込みにも失敗してしまうと思います。
まのえりでうまく行かなければ、ハロプロは致命的なダメージを負うでしょう。
このことは、ハロプロが嫌いだから言っているのではなく、愛しているからこそ言っているのです。
誤解無いように。