追跡！AtoZ(NHK総合)でAKB48の特集がOA

昨日放送されたようで、きっか×２さんの日記で知りました。

NHKのサイトやブログ検索での巡回を見ていると、プロデューサーの秋元康さんを中心に取り上げられていて、AKBをビジネスという視点で捉えていた内容のようでした。

私もかねがねそう思っていたのですが、AKBというのは一つのビジネスとして確立しているのかなと思います。

メディアを上手に利用して、メンバーが成長していく過程やメンバーのスキルアップの場にしていき、そこからファンの心理に入り込んで、音楽媒体や紙の媒体への購買意欲を掻き立てていくというところがAKBのビジネスの一つの流れになっているのではないでしょうか。

それが情報(音楽・映像コンテンツ)を提供する側と受ける側の関係をウィン×ウィンの関係にしていくという、プラスのスパイラルになっていっていますね。

さらにシアターでの公演やイベント、劇場外ライブの動員数の増加にも繋がっていると思います。

一部ではAKBビジネスを揶揄する向きがありますが、メンバーのひたむきさを見ていれば、そういった考えも吹き飛ぶのではないかと思います。