都道府県男子駅伝 長野の3連覇ならず

都道府県男子駅伝3連覇ならず、5位入賞(abn長野朝日放送)

広島で開かれた都道府県対抗・男子駅伝で長野県チームは5位に終わり3連覇達成はなりませんでした。
3連覇を狙う長野は序盤、好位置をキープします。
1区・佐久長聖大迫傑は安定した走りで5位でタスキをつなぎます。
2区で4位に順位を上げると3区はエース・村沢明伸。
期待通りの力強い走りで差を縮めトップに躍り出ます。
しかし主力のメンバーが欠場した高校生区間では16位まで順位を落としてしまいます。
このままでは終われない長野。
15位でタスキを受け取った最終区・佐藤悠基が圧倒的な強さを見せました。
10人を抜く区間賞の走りで5位でフィニッシュ。
3連覇は逃したものの長野は5位入賞を果たしました。


主力を欠き、優勝は逃したものの、5位入賞と健闘しました。

来年こそは完璧な布陣で臨み、優勝してほしいものです。