信濃グランセローズがキャンプイン


悲願の優勝目指し新生・県民球団が本格始動(abn長野朝日放送)

2年連続で地区最下位となった県民球団・信濃グランセローズが、本拠地の中野市でキャンプインしました。
選手を半分以上入れ替え、18人の新選手を迎えて始動した新生・信濃グランセローズ
一番の課題は昨シーズン防御率3.90とリーグ6チーム中、最も打ち込まれた投手陣です。
し烈な先発争いで注目は、四国・九州アイランドリーグでプレー経験があり、新加入した徳永雄哉投手(25)です。
アンダースローに近い独特のフォームから繰り出す変化球が武器です。
また、チーム初の外国人選手・韓国出身の呉武烈選手(21)は、その長打力に期待がかかります。
走塁練習では、佐野監督自ら選手の指導をする場面もありました。
目指すは悲願の優勝、BCリーグは来月3日に開幕します。

昨年一昨年と最下位に低迷していますが、今シーズンは戦力を組みなおして臨むようです。

できれば優勝、悪くても最下位脱出をしてほしいものだと思います。