昨日のジモスポ

今日は長野マラソンの話題も含めて3本。


まずは、信濃グランセローズ


4連勝ならず 福井に5−10(信濃毎日新聞)

BCリーグは18日、各地で3試合を行った。信濃グランセローズ福井県美浜町民野球場で福井ミラクルエレファンツと対戦、5−10で敗れ4連勝を逃した。信濃の通算成績は3勝2敗。

 信濃は1点を先制したものの、先発杉山が四、五回につかまり五回途中7失点で降板。救援陣も失点を重ねた。八回に5安打を集めて4点を返し反撃したが、失点が大きすぎた。

 新潟アルビレックス群馬ダイヤモンドペガサスを5−0で下し、今季初勝利を挙げた。群馬は今季初黒星。富山サンダーバーズ石川ミリオンスターズに1−0で競り勝った。

 信濃は24日午後1時から、新潟県長岡市悠久山野球場で新潟と対戦する。

負けはしましたが、勝ちが先行という状況です。

ですが、油断せずに次回に臨んでほしいものです。


次は、松本山雅FC


前半2−0から悪夢 山雅が逆転負け JFL (信濃毎日新聞)

JFL前期第6節最終日は18日、各地で6試合を行った。松本山雅FCは松本市アルウィンで同じ参戦1年目の栃木ウーヴァFCと対戦。先発7人の入れ替えと最終ラインの押し上げが奏功して2−0で折り返したが、後半に相手のカウンター攻撃などで失点を重ね2−3で逆転負け。ホーム初勝利をまたも逃し、12位から16位に後退した。栃木Uは連敗を3で止めた。

 松本山雅と同じJリーグ準加盟クラブは、町田ゼルビア(東京)が5連勝で勝ち点を16に伸ばし首位キープ。第1日の17日に完勝したガイナーレ鳥取が2位に上がった。

 松本山雅は前期第7節最終日の25日午後2時から、アウェーの町田市立陸上競技場町田ゼルビアと戦う。

相手に隙を与えてしまったようです。

ホームでの敗戦は痛いです。

次の試合に期待です。


最後は、高橋尚子さんがゲストとして登場した長野マラソン


Qちゃん、ランナーを激励 ハイタッチや一緒にゴール (信濃毎日新聞)

約8千人が長野市を駆け抜けた18日の長野オリンピック記念長野マラソンには、前回に続きシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(37)がゲストで出場し、ランナーを激励した。市民らの多彩な応援も大会を盛り上げた。

 高橋さんは、コースの最初と最後の計約20キロを、選手とハイタッチしつつ快走。スタートから約3時間40分後に長野オリンピックスタジアムでゴールした後も、スタジアム内を逆走しながら後続の選手とハイタッチ。何度も選手と手をつないでゴールした。

 高橋さんとつないだ手を高く掲げてゴールした上高井郡小布施町の会社員桐原雅代さん(30)は「ゴールが見えてからが一番つらかったけれど、高橋さんから力をもらって完走できました」。高橋さんも「5千人以上とハイタッチして手が真っ赤になってしまったけれど、良い勲章です」と笑顔を見せていた。

 沿道で市民が繰り広げた応援も選手を勇気づけた。長野市川中島町御厨の自営業山崎信衛さん(67)は、39キロ地点近くの沿道に止めた軽トラックの荷台で趣味の太鼓をたたき、「あと少しだ!」と声援を送った。今年で11回目。笑顔を返したり手を振ったりして応える選手に、山崎さんは「こっちが元気をもらっちゃうよな」。

 秋田市の加賀谷友江さん(61)は沿道で「塩分補給に」と塩をつかんで選手に手渡し。出場している夫の応援で7年ほど前から配っており、「今年もありがとう」と受け取る選手もいた。

 今回から出動した17人の「AED自転車隊」は、自動体外式除細動器(AED)を背負って自転車で選手に伴走。用意したAEDを使う事態はなかったが、隊員の会社員岡村勝美さん(33)=長野市小島田町=は「ランナーに少しでも安心感や勇気を与えられたのならば、うれしい」と話していた。


こうやってランナーたちを楽しませてくれるのはいいことですね。

いい思い出になったのではないかと思います。


結果は↓のリンクへ

長野マラソン、チェリモ初V 6903人が完走 (信濃毎日新聞)