元℃-uteメンバーの梅田えりかちゃん、モデル活動始動

元℃−ute・梅田えりか、沢尻より目立つ!(サンケイスポーツ)

(前半部分は省略)

同じステージでも、アイドル時代とはひと味違う。梅田が念願を叶え、ついにモデルデビューを果たす。

 「やってやるぞと気合が入ってます。緊張するとは思いますが、頑張りたいですね」。卒業から半年、その瞳はキラキラと輝いている。

 ℃−uteのメンバーとして2007年に日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、大みそかのNHK「紅白歌合戦」にも出場。モーニング娘。松浦亜弥(23)らが所属する人気アイドル軍団、ハロー!プロジェクトの人気ユニットの1人だったが、胸の内では抑えきれない感情がわき上がっていた。

 「最初は歌を歌うことが好きだったんですが、CDジャケットの撮影とかで、自分は写真を撮られることが好きなんだと分かったんです。それで、モデルをやりたいと思いました」

 4月に高垣麗子(30)、徳澤直子(25)ら人気モデルが所属する芸能事務所と契約し、下地は固まった。さっそく「Girls Award 2010」の出演が決まった。

 同イベントには、同じ「えりか」の名前を持つ沢尻が出演する。実は命名の由来も同じで、母親の好きな花から名付けられた。沢尻は夫のハイパー・メディアクリエーター、高城剛氏(45)との離婚問題で渦中の人となっているが、梅田は「きっと、きれいな人だと思うけど、同じ『えりか』として沢尻さんよりも目立ちたいですね」と気勢を上げた。

 今後の活動はモデル業に絞り込み、ファッションショーのほか、雑誌にも幅を広げていく。「これからは女性の方に『えりかちゃんの着ている服や髪形をまねしたい』と言われることが目標です」と力強く言い切った。1メートル70という恵まれた身長を生かし、女性からの羨望のまなざしを一身に受ける。


いいタイミングでモデルに転向したと思います。

モデルに関してノウハウのある事務所への移籍が、早い段階での仕事に結びついたのではないでしょうか。

記事文を見る限り、意欲的と捉えれることを言っているので、これからどんどんいい仕事をしていくのではないかと思います。

今後に注目ですね。