研究生セレクションの結果発表

今回で２回目(？)のセレクションでしたが、リンク元にもあるように、辞退１名(高松恵理ちゃん)、審査落ち３名(藤本紗羅ちゃん、絹本桃子ちゃん、石黒貴己ちゃん)という結果になりました。

ＡＫＢのメンバーとして、サバイバルの中を生き抜いて昇格していく中で、技術面ばかりでなく、精神的なものとのバランス(心技体のバランス)感覚がないと通用していけないというのを、今回のセレクションで彼女たちは感じたと思います。

次に訪れるであろう何らかのチャンスを、この結果を踏まえてモノにしてほしいです。

本来ならここで終わるのですが、今回のセレクションで審査落ちしたメンバーで、先日のＡＫＢ選抜総選挙で４０位ギリギリでアンダーガールズに選ばれた石黒貴己ちゃんのことが気になります。

次回のＣＤ楽曲でメンバーに選ばれながらも、セレクションで不本意な結果になり、ＡＫＢを離脱しなければならないというのは、本人にとっても悔しいし、彼女に票を入れたファンの悔しい思いは計り知れないものがあると思います。

欠員１のまま楽曲制作を進めていくのか、繰り上げ当選をさせるのか、これからの動きに注目したいですね。

あとトガブロでお願いしたいのは、セレクションの総括というか、寸評あるいは審査の過程を書いていただきたいということです。

でないと、のどのつかえが取れないと思います。