今年も人形劇の夏、始まる

「人も人形も輝く夏」 いいだ人形劇フェスタ開幕 (信濃毎日新聞)

国内最大規模の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ2010」(実行委員会、飯田市・市教委主催、信濃毎日新聞社など共催)は5日午前、飯田市を中心に4日間の日程で開幕した。海外8団体を含む343劇団が参加。今回は「人も人形も輝く夏」をテーマに掲げ、飯田下伊那地方の135会場で計450公演を繰り広げる。

 フェスタは、前身で1979(昭和54)年から続いた「人形劇カーニバル飯田」から通算して32年目で、衣替えして12回目の開催。青空の下、同市中央公園「フェスタセントラルパーク」で開いたオープニングセレモニーでは、高松和子実行委員長(70)が「今年の祭典は32年目の大切な宝物。みんなで支えましょう」とあいさつした。

 公園内の特設ステージでは、市内の園児や児童ら41人がテーマソング「僕たちのフェスタ!」に合わせて元気いっぱいに踊った。川崎市の人形劇団「ひとみ座」が指人形で皿回しをすると、客席から大きな歓声。飯田市座光寺の「竹田人形座竹の子会」は、獅子舞の人形で糸操りの妙技を披露した。

今年も人形劇の夏が始まりました。

早速今日観に行きましたが、人形劇の枠が広がったという印象を受けました。

人形劇の既成概念を崩したものが見られ、楽しみ方の選択肢が増えたように思います。


明日もいくつか観に行く予定があるので、楽しんでみたいと思います。