バレーボールワールドカップ2011女子大会 第5戦
今日はドミニカ共和国と対戦しました。
日本 3−0 ドミニカ共和国
スタメン 竹下 荒木 木村
岩坂 江畑 新鍋リベロ 佐野
交代 中道 山口 石田
どのセットも、ドミニカにリードを許しますが、第1、2セットは中盤、第3セットは序盤に追いついて逆転するという苦しい展開でしたが、粘りで勝つことができました。
江畑選手のアタックと岩坂選手のブロックが印象に残った試合でした。
第3セットの終盤では、1戦目で不調だった山口舞選手がブロックやアタックを決めて、復調をアピールしました。
ただ気になるのが、新鍋選手のアタックがあまり決まらなかったように思えたことです。
明日は移動日で、明後日はセルビアとの対戦です。