バレーボールワールドカップ2011女子大会 第10戦

今日はドイツとの対戦でした。


日本 3−2 ドイツ

スタメン 竹下 山口 岩坂
     荒木 木村 江畑

リベロ  佐野

交代   中道 石田 新鍋
     迫田


気迫に勝った日本がフルセットの末勝利を収めました。

全体を通しては、荒木選手や木村選手、江畑選手の活躍が光りましたが、それに加え、第3セットから入った新鍋理沙選手が日本の流れを変えたのに貢献したのではないかと思います。

新鍋選手には中国戦での惜敗の悔しさがあっただけに、今日の勝利でその悔しさが晴れたのではないかと思います。

試合後のインタビューでは言葉に詰まるところがあり、勝利を噛み締めていたと思います。

これで、ロンドンオリンピックへの切符獲得に可能性を残しました。

明日は最終のアメリカ戦ですが、勝利で終わることを願いたいです。