全国高校ラグビー、飯田高校が初戦を制す
飯田、13年ぶり初戦突破/高校ラグビー(日刊スポーツ)
飯田(長野)が高鍋(宮崎)に競り勝ち、13年ぶりに初戦を突破した。前半1分に先制トライを許すが、その後は完全にボールを支配して攻めた。FW戦で相手の動きを封じ、後半1分に2本目のトライで逆転。2本のPGなどで13−18とリードされた同19分、右ラックからブラインドサイドを突いたフランカーの山崎晋太郎(3年)がトライで同点。キッカーのWTB岩村康平(2年)が、難しい角度のゴールキックを決めて勝ち越し、逃げ切った。湯沢一道監督(49)は「あれだけボールを支配していれば、もっと(得点を)取れていればとも思うが、選手たちは自分たちのラグビーをやり切った」と選手をたたえた。
初戦突破おめでとうございます。
13年ぶりということですが、その試合を私は観に行っていました。
それ以来ということなので、感慨深いものを感じます。
強豪校との対戦なので、臆することなく試合をしてほしいと思います。