今日の雑記1624

こんばんは、よしくまです。


今日は雨で夕方から曇りという一日でした。

気温は3.1℃まで上がりましたが、雨が冷たかったです。


さて今日は、仕事に行き、終わってからは買い物と市内の創造館で開催の地元女子短大の卒業制作展を観に行ってきました。


ところで今日は、諏訪湖でお御渡りの拝観式がありました。


世相に「明るい兆し見える」 諏訪湖で御神渡り拝観式 (信濃毎日新聞)

結氷した湖面がせり上がる「御神渡(おみわた)り」が4季ぶりに確認された諏訪湖で6日朝、氷の筋を最終決定する神事「拝観式」が行われた。御神渡りを記録する八剣神社(諏訪市小和田)は式の後、1683(天和3)年から伝わる「御渡(みわた)り帳」と今回の筋を照合。ことしの世相は「厳しい中だが明るい兆しが見える」、作柄は「中の上」と占った。

 宮坂清宮司(61)をはじめ、しめ縄を肩から掛けた氏子総代ら約80人が午前7時40分すぎ、諏訪市渋崎の湖上で神事を始めた。この地点を、諏訪大社上社諏訪市茅野市)の男神が下社(諏訪郡下諏訪町)の女神の元へ通うために下りたとされる「下座(くだりまし)」と確認し、北の下諏訪町高浜に延びる筋を「一之(いちの)御渡り」と認定した。一連の様子を報道陣を含め約200人が見守った。

 総代らはそこから西側の同市豊田まで湖上を約500メートル歩いて拝観。同市渋崎から岡谷市湊4の小坂観音近くを経由して同町東赤砂に至る筋を「二之御渡り」、さらに、下諏訪町との境に近い諏訪市湖岸通り1から南西に向かう筋を「佐久之御渡り」とした。

 今冬の諏訪湖は最低気温が氷点下11度を続けて下回った1月末に全面結氷。立春の今月4日に御神渡り出現が判定された。同神社によると、2月の判定は1982(昭和57)年以来30年ぶり。宮坂宮司は「氷上で拝観できてほっとした。社会、経済が良くなっていく兆しと受け止めたい」と話していた。

4年ぶりということで、地元の人たちにとっては感慨一入ではないかと思います。

温暖化が叫ばれている中、こういった自然現象が見られることは感謝すべきことではないかと思います。