バレーボール五輪最終予選 女子第7戦

終戦の今日は、セルビアと対戦しました。


日本 2−3 セルビア

スタメン 竹下 荒木 新鍋
     木村 江畑 平井

リベロ  佐野

交代   中道 山口 岩坂
     狩野 迫田      


女子3大会連続五輪!/バレー(日刊スポーツ)

終戦で日本はセルビアに2−3で敗れたが、2004年アテネ大会、08年北京大会に続く3大会連続の五輪出場を決めた。

 セットカウント2−1の時点で日本は、タイをセット率で上回る4位以内が決まり「上位3チーム以外のアジア最上位」の条件を満たした。残り2セットを落とし勝ち点12の4位で全日程を終えた。

 7戦全勝のロシアが1位、5勝2敗の韓国が2位、セルビアが3位で、日本を加えた4カ国が五輪出場権を得た。

五輪への出場切符の取り方しては、しっくりこないところもありますが、出場できることになったことは喜ばしいことだと思います。

これからは見えてきた課題をどう修正していくかということに取り組んで、ベストの状態でロンドン五輪で活躍できることを期待したいですね。