じゃんけん大会SKE48予備選で８名の本選出場者が決まる

チームＥから４人ＳＫＥジャンケン予備戦(日刊スポーツ)

ＡＫＢ４８の２９枚目シングルの選抜を決める第３回じゃんけん大会（９月１８日、日本武道館）への出場権をかけたＳＫＥ４８予備選が５日、名古屋のＳＫＥ４８劇場で行われ、８人が勝ち抜いた。チームＥから、エース木本花音（１４）を筆頭に、上野圭澄（１８）小林亜実（１９）高木由麻奈（１８）と最多の４人が選出された。まさかの快進撃に感激し、敗退したチームメートの原望奈美が泣きだすハプニング。４人は「チームＥをアピールしたい」と口をそろえた。グループ最年長２６歳の佐藤実絵子は、ブロック決勝で松井玲奈を破り、２年連続の予備選突破を決定。「（選抜落ちの）去年はびっくりするぐらい泣いた。武道館に忘れ物を取りに行きます」と宣言した。

　メンバーは以下の通り。中西優香、平松可奈子、佐藤聖羅、佐藤実絵子、上野圭澄、木本花音、小林亜実、高木由麻奈。またＡＫＢ４８の活動と兼任している松井珠理奈は、本選から出場することが決まっている。

チームSから２名、チームK2から２名、そしてチームEからは半数の４名が本選への出場を決めました。

この記事で一番目を引いたのは、私の中ではチームEの推しメンの原望奈美さんが感激して泣き出すというハプニングがあったということですね。

望奈美ちゃんには、来年は今回のように送り出すメンバーとしての感激の涙ではなく、本選に進んで、選抜の座を獲得した時の涙を見たいなと思います。それが望奈美ちゃんのファンとして見たいものだから。