今年も人形劇の夏がやって来た！

今年も、今日からいいだ人形劇フェスタが始まり、５日まで開催されます。

国内最大級の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ２０１２」（実行委員会・飯田市・市教委主催、信濃毎日新聞社など共催）が２日、飯田市を中心会場として４日間の日程で開幕した。海外７の国・地域を含めた２４６劇団が１３３会場で４３０ステージを繰り広げる。
　市中央公園のフェスタセントラルパークでのオープニングセレモニーは、市内の園児や児童ら約３０人による踊りで幕開け。フェスタのテーマソング「僕たちのフェスタ！」に合わせて元気に跳んだり、手を広げたりした。
　実行委員長の高松和子さん（７２）はあいさつで、昨年に続くテーマ「イマココダケ劇場」について説明。演じ手と観客、支える人が共につくり上げる「今ここだけのことを大事にしたい」と話した。来年は前身の「人形劇カーニバル飯田」から数えて３５年目、フェスタに衣替えして１５年目を迎えることから、「アジア人形劇フェスティバル」を併催することも明らかにした。
　地元の竹田人形座の人形師、竹田扇寿（せんじゅ）さん（２７）と、台湾の「亦宛然（イーワンラン）掌中劇団」の上演もあった。

個人的には、今日は観劇する予定はありませんでしたが、明日以降は１日１公演は観劇する予定です。

今年も人形劇の夏を満喫したいと思います。