あっちゃん、AKB48から旅立つ

あっちゃん笑顔で卒業「最高の7年間でした」(サンケイスポーツ)

人気アイドル集団、AKB48の前田敦子(21)が27日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた特別公演で同グループを卒業した。

 公演は高橋みなみ(21)や大島優子(23)、SKE48の松井珠理奈(15)ら特別公演用に選ばれた28人で行われ、インディーズ時代のシングル「スカート、ひらり」やメジャーデビュー曲の「会いたかった」などを披露。さらに前田がセンターを務めた代表曲の「フライングゲット」や「ポニーテールとシュシュ」などを熱唱した。

 前田は「きょうは笑顔で言えそう」とメンバーのほうを向き、「いままで本当にありがとう」と頭を下げると「長かったのか短かったのかはわからないけど、最高の7年間でした。AKB48・チームAの前田敦子でした」とあいさつ。最後の曲となる「桜の花びらたち」を歌い終え、笑顔でステージを去った。


たかみながエール「卒業するからには成功して」(サンケイスポーツ)

人気アイドル集団、AKB48の前田敦子卒業公演が27日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた。前田と同じ1期生で「AKB48グループ総監督」に任命された高橋みなみは「最後なんだなと思うと、寂しくないといったらうそになる。東京ドームの3日間は最高の思い出」と涙ながらにコメント。「なにも心配いらない。卒業するからには成功してほしい」と前田にエールを送った。

 そしてこれからのAKBについて「東京ドームのコンサートが終わった時、もう一回来ようと言った。もう一回あそこに立てなかったら、ファンや敦子にも申し訳ないと思う」と、さらなる飛躍を誓った。


ついにこの日を迎えることになりました。

上の記事のたかみな(高橋みなみさん)の言葉にあるように、卒業するからには成功してほしいと強く感じます。

約7年の活動、本当にお疲れ様でした。

そして、AKB48にいたことの誇りを胸に、次のステージを歩んでほしいと思います。