女子バレーボールワールドグランプリ決勝ラウンド 第4戦
今日は中国と対戦しました。
日本 2−3 中国
スタメン 木村 宮下 岩坂
新鍋 大竹 江畑リベロ 佐藤
第1セット、第3セットは中国、第2セット、第4セットは日本が取るという一進一退の展開になり、勝利への望みをつないだものの、あと一歩のところで敗れました。
攻守で見せ場はあったものの、勝ちには結びつきませんでした。
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝ラウンド第4日は31日、札幌市の北海きたえーるで行われ、ロンドン五輪銅メダルの日本は中国に2−3で競り負け、1勝3敗で勝ち点は4となった。1次リーグから無敗の中国は4連勝で10。サーブとスパイクレシーブがさえた日本は江畑(日立)を中心に競り合いに持ち込んだが及ばず、3連敗となった。
セルビアを3−0で退けた首位ブラジルは4勝で勝ち点を12とし、4大会ぶりの優勝に前進した。セルビアは2勝2敗の6。イタリアは世界ランキング1位の米国にフルセット勝ちして初白星(3敗)を挙げ、3とした。米国は4敗で1となった。