女子バレーボールワールドグランプリ決勝ラウンド 最終戦
日本 2−3 アメリカ
スタメン 木村 宮下 岩坂
新鍋 江畑 大竹リベロ 座安
今日も健闘むなしく、フルセットの末の敗戦となりました。
決勝ラウンドの順位は、日本は4位でした。
日本、米国に敗れる…宮下の誕生日飾れず/バレー(サンケイスポーツ)
バレーボール・ワールドグランプリ決勝ラウンド最終日(1日、北海きたえーる)ロンドン五輪銅メダルの日本は、世界ランク1位の米国にフルセットの末に敗れて4連敗。1勝4敗の勝ち点5で4位に終わった。
1−1で迎えた第3セットを25−18で獲り、2勝目に王手をかけた日本だったが、第4セットを17−25で落とす。最終セットも12−12に追いつきながら、そこから3ポイント連続で奪われて4連敗。米国に決勝ラウンド初勝利を献上した。
新セッターとして注目された宮下遥はこの日が誕生日だったが、19歳初戦を勝利で飾ることはできなかった。