HKT48「メロンジュース」 16日付オリコンウィークリーチャート速報

HKT2作目も首位。田島「跳んで喜んだ」(日テレNEWS24)

福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ、HKT48のセカンドシングル「メロンジュース」が発売初週で26.9万枚を売り上げ、16日付オリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得した。

 同グループの首位は、デビューシングル「スキ!スキ!スキップ!」に続き2作連続。1968年1月のランキング発表開始以来、女性グループによるデビューから2作連続首位は、「絶滅黒髪少女」と「オーマイガー!」で記録したNMB48に次いで史上2組目の快挙となった。ソロを含めた女性アーティストとしても薬師丸ひろ子(49)、沢尻エリカ(27)しか記録ホルダーはいない。

 本作「メロンジュース」は、研究生の田島芽瑠(13)と朝長美桜(15)がダブルセンターを務めたHKT48初のパンクロック。

 Team Hの兒玉遥(16)は「2枚目のシングルで、前作を超えなきゃ!という思いがあったので、この結果を聞いたとき、仲間と一緒に喜び合いました。こうして、2作連続1位を獲得できたのは、ファンの皆さんのおかげだと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。これからも、私たちHKT48に興味を持っていただけるように、博多から盛り上げていくけん!」と大喜び。
 
 ダブルセンターを務めた田島は「感謝の気持ちでいっぱいです。本当にうれしくて、メンバーみんなで跳んで喜びました」と感激を伝え、朝長は「わたしは、初めてのダブルセンターに選ばれて、最初はすごく不安でしたが、ファーストからセンターの芽瑠ちゃんに相談したりして、前向きに取り組むように、気持ちを切り替えることができました」と舞台裏を明かし「皆さんに恩返しができるようにこれからも、もっともっと成長していきたいと思います」と誓った。

2作連続の週間1位を獲得しました。

記事にもあるように、メンバーがさらなる成長を誓っており、ファンもそれに応えて応援していきたいものだと思います。