渡り廊下走り隊が解散を発表

渡り廊下走り隊、解散を発表&12月にベストアルバム発売(ナタリー)

渡り廊下走り隊がユニット解散を発表した。

渡り廊下走り隊AKB48の派生ユニットとして2009年1月にデビュー。その後メンバーの加入もあり7人体制の渡り廊下走り隊7として活動していたが、昨年5月にリリースされたシングル「少年よ 嘘をつけ!」以降はユニットとしての活動は行われておらず、本日の解散発表に至った。

ユニットの解散についてメンバーからもコメントが到着。渡辺麻友は「渡り廊下走り隊はすごく居心地がよくて、自分が自分らしくいられる楽しい場所でした。メンバーが変わったりとかいろいろあったことも含め(笑)、たくさん成長できた場所だったなって思います。ワロタのこと、忘れないでください!」とコメント。また平嶋夏海も「AKBが仲間ならワロタは姉妹。そういう仲のよさをファンの人も愛してくれていたんじゃないかなって思います」とユニットに対する思いを打ち明けている。

さらに渡り廊下走り隊はベストアルバムを12月25日にリリースすることを発表。このベストアルバムは通常盤と超コンプリート盤の2種類がリリースされ、CD2枚組の通常盤にはシングル曲とアルバム曲にメンバーのソロ曲を加えた23曲が収録される。そしてCD3枚とDVD2枚組の超コンプリート盤には、これまで発表された全46曲とすべてのビデオクリップ、特典映像が収められる。

残念なことですが、らぶたん(多田愛佳さん)のHKT48への移籍やはるごん(仲川遙香さん)のJKT48への移籍といったように、メンバーが揃うことが以前より少なくなってしまうという、すれ違いの多さがあることからすると、仕方のないことなのかなと思います。

一部報道では不仲説があるのではということですが、それは信じたくないですね。


個人的に思うには、メッセージ性のある楽曲が多かったのかなと思います。

その中でも「やる気花火」が好きです。



解散は悲しいですが、メンバーが成長していく過程では必要なことだと思って、前向きに捉えたいと思います。