九州７県ツアー最終公演で昇格メンバーを発表
福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ・ＨＫＴ48の初単独ツアーが、福岡サンパレスで最終公演を迎えた。メンバーは、ＨＫＴのヒット曲「メロンジュース」や、松田聖子の「青い珊瑚礁」、おニャン子クラブの「じゃあね」などかつての人気アイドルの楽曲を含む全31曲を披露した。公演の終盤には、宇井真白と上野遥がチームＨ、伊藤来笑と岩花詩乃がチームＫ4に昇格することが明らかに。また、追加公演の開催決定が発表された。
既に一部メンバーのぐぐたすに昇格が決まったという記事がありましたが、これがメディアでの最初の発表になるのでしょうか。
これで各チーム１６名の新公演の初日メンバーの枠が流動的になりました。
昇格は決まったものの、公演メンバーの枠に割って入る戦いをしなければなりません。その一方で、常に公演に出れていたメンバーも危機感を持ってパフォーマンスをしなければならないという競争に入っていきます。
それがグループや個人の成長につながってほしいと思います。
