信州スポーツ、今日のまとめ
サッカーJ2の松本山雅は栃木と対戦し、2対1で勝って連敗を止めました。
アウェーで栃木と対戦した山雅。
しかしスタンドは緑の山雅サポーターで染まります。
山雅は開始1分、相手のマークを外した岩上が豪快なミドルシュートを決めて先制します。
さらに前半6分には岩上の精度の高いコーナーキックを飯田が押し込んで2点めを奪います。
しかし、その後は流れが栃木に傾きます。
後半29分には近藤のコーナーキックをドゥドゥが頭で合わせて1点差に迫られます。
しかし山雅は栃木の反撃をこの1点だけに抑えて2対1で勝ち、連敗を2で止めました。
山雅の通算成績は4勝2敗1分けです。
連敗を2で止めましたが、内容的には悪い部分が出ました。
ボールの支配率を上げられる試合ができればと思います。
パルセイロは横浜と引き分け(SBC信越放送)
サッカーJ3のAC長野パルセイロは佐久市でY.S.C.C.横浜と対戦し、0対0で引き分けました。
パルセイロの通算成績は2勝1敗3引き分けです。
決定力に欠く試合が続いているのが気になります。
負けはしませんでしたが、次節以降は点を取りに行ける試合をしてほしいと思います。
続いては、バスケットボールbjリーグの信州ブレイブウォリアーズ。
信州ブレイブウォリアーズが初のプレーオフ進出決める(SBC信越放送)
バスケットボールBJリーグの信州ブレイブウォリアーズがチーム創設以来初めてとなるプレーオフへの進出を決めました。
ブレイブウォリアーズは昨夜、ライジング福岡と対戦して89対67で勝ちました。
この結果、ブレイブウォリアーズは6位以上となることが確定、初のプレーオフ進出を決めました。
チームを大幅に刷新して臨んだ今シーズンでしたが、プレーオフ進出を決め、第一段階が結実したと思います。
プレーオフではシーズンの勢いをそのままに試合に臨んでほしいですね。
BCリーグ、信濃は開幕戦快勝 富山に10―2(信濃毎日新聞)
8年目を迎えたルートインBCリーグの信濃グランセローズは12日、富山県高岡市の城光寺野球場で今季の開幕戦を迎え、3本のホームランで富山サンダーバーズに10―2で快勝。元メジャーリーガーの大塚晶文(あきのり)監督(42)が就任して初優勝を狙うシーズンに好スタートを切った。
信濃は一回に今季新加入の主砲バルデス選手の3ランで先制し、五回には再びバルデス選手の満塁本塁打などで6点を追加。六回には大平成一選手がソロ本塁打を放った。今季から加入したルーク投手が6回2失点と好投し、甲斐拓哉投手(松本市出身)が九回を0点で締めくくった。
開幕戦を白星で飾り、好発進ですね。