信州スポーツ、昨日と今日の結果
J2松本山雅とJ3AC長野パルセイロはともに引き分け(SBC信越放送)
サッカーJ2の松本山雅FCはホームで京都サンガと対戦し、2対2で引き分けました。
今シーズン、ホームでまだ白星がない山雅はかつてAC長野パルセイロで監督を務めたバドゥ監督率いる京都と対戦。
アルウィンには1万2000人のサポーターが詰めかけました。
両チーム無得点で迎えた後半29分、山雅はペナルティーキックを船山が決めて先制します。
しかし山雅はこのあと京都の元日本代表、大黒らに立て続けにゴールを奪われ2対1と逆転されます。
粘りを見せる山雅は試合終了直前、右からのコーナーキックを犬飼が頭で決めて追いつき2対2で引き分けました。
山雅のホーム初勝利はまたもお預けとなりました。
山雅はホーム初勝利がお預けになり、パルセイロは勝利がなかなかもぎ取れない状況が続いています。
ルートインBCリーグは19日、各地で3試合を行った。初の開幕3連勝を狙った信濃グランセローズは上田県営球場で新潟アルビレックスと対戦し、5―5で引き分けた。
信濃は1点を追う七回、1死満塁から竜太郎が打ち上げた飛球を遊撃手が落球し同点。バルデスが押し出し四球を選び逆転した。八回、救援の小林が3点を失い、再び勝ち越されたが、その裏2死二、三塁から渡辺の飛球を右翼手が落球し、再び同点に追い付いた。
群馬は7―2で福井を破り、石川は5―0で富山を下した。
昨日は引き分けましたが、今日は0−8で完敗を喫しました(情報元)。
昨シーズンなかなか勝てなかった新潟との対戦ですが、今後の対戦で勝っていくことが優勝の必須条件になると思います。
最後は、バスケットボールbjリーグの信州ブレイブウォリアーズ。
bjリーグは19日、各地で8試合を行った。東地区4位の信州ブレイブウォリアーズは千曲市戸倉体育館で同7位の仙台89ERSと対戦し、85―101で敗れた。プレーオフのホーム開催権(4位以上)を争う、5位新潟とのゲーム差は1・5に縮まった。
信州は第1クオーター(Q)の序盤から、仙台のスピードのある攻撃に後手に回り、前半で27―54と大差を付けられた。第4Qに厳しい守備で点差を縮めたが、前半で付けられた大差が大きかった。
信州は20日午後2時から同体育館で仙台と第2戦を行う。
昨日は負けを喫しましたが、今日は113−91で勝利しました(情報元)。