信州スポーツ、今週のまとめ
J2松本山雅・J3AC長野パルセイロともにホームで勝利(SBC信越放送・26日)
サッカーJ2の松本山雅、J3のAC長野パルセイロともにきょうはホームで勝利を上げました。
今シーズン、ホームでまだ勝ち星のない松本山雅は、ラモス監督率いるFC岐阜を迎えます。
試合が動いたのは、後半29分。
FC岐阜のゴール前での反則で、松本山雅がフリーキックを得てこのチャンスに8番、岩上祐三がゴールを決め1点をもぎ取りました。
結局、松本山雅はこの1点を守りきり、今シーズン、ホーム初勝利を上げました。
松本山雅はホームでの初勝利を飾りました。
長野パルセイロは久々の白星となりました。
ルートインBCリーグは27日、各地で3試合を行い、中野市営球場に群馬ダイヤモンドペガサスを迎えた信濃グランセローズは9―8で接戦を制し、2連勝を飾った。通算成績を4勝1敗1分けとし、上信越地区首位に立った。
信濃は2本塁打で3点を失った直後の一回、バルデスの2点二塁打などで同点とし、二回に渡辺の適時打とバルデスの満塁本塁打で5点を追加した。先発の知成が五回につかまり、救援の小林も七回に味方のエラーをきっかけに失点。一度は8―8の同点に追い付かれたが、八回2死一、二塁から大平の右翼線二塁打で再び勝ち越しに成功した。
新潟アルビレックスは計19安打で13点を挙げ、石川ミリオンスターズに大勝。福井ミラクルエレファンツは5―2で富山サンダーバーズを下した。
前日(26日)の新潟アルビレックスとの11−1での大勝に続いての勝利で、上信越地区の首位に立ちました。
最後はバスケットボールbjリーグの信州ブレイブウォリアーズ。
勝ってプレーオフへ 東地区、33勝19敗の4位(信濃毎日新聞)
bjリーグは27日、各地でレギュラーシーズンの最終戦10試合を行った。東地区4位の信州ブレイブウォリアーズは、長野市の長野運動公園総合体育館で同10位の群馬クレインサンダーズと対戦し、105―91で勝った。既に初のプレーオフ進出をホーム開催で決めている信州は通算成績33勝19敗の4位で参戦3季目のレギュラーシーズンを終えた。
プレーオフ第1ラウンドは5月3、4日に行われる。東地区では、4位の信州は千曲市戸倉体育館で5位の新潟と対戦。3位の秋田は6位の青森と対戦する。それぞれ2勝したチームが地区セミファイナルに勝ち進み、1位の富山、2位の岩手と対戦する。
前日(26日)の同じカードでの95−79の勝利に続いての連勝でホームでのプレーオフ開催を決めました。