信州スポーツ、今日のまとめ
パルセイロはUー22に勝利(SBC信越放送)
サッカーJ3のAC長野パルセイロはきょうホームでJリーグアンダー22選抜と対戦し、1対0で勝ちました。
パルセイロは前半39分向のフリーキックが直接ゴールに飛び込み先制します。
その後も相手の攻撃をしのいで、1対0でJリーグアンダー22選抜に勝ちました。
次はバスケットボールbjリーグの信州ブレイブウォリアーズ。
信州ブレイブウォリアーズ、東地区セミファイナル進出逃す(SBC信越放送)
プレイオフに進出したプロバスケットの、信州ブレイブウォリアーズは、新潟アルビレックスと対戦し、第2戦は勝ちましたが第3戦は敗れ、東地区セミファイナル進出はなりませんでした。
会場の千曲市戸倉体育館には2300人余りのブースターが駆けつけ、きのうの初戦を落とし後がないウォリアーズに声援を送りました。
第2戦はウォリアーズが主導権を奪い、ギブソンのインサイドのシュートや、今野や斎藤のスリーポイントシュートでリードし86対78で勝ちました。
しかし、続く第3戦は、残り時間6.8秒で、新潟にフリースローを決められ、19対20で敗れ、東地区セミファイナル進出はなりませんでした。
惜しくも次のステージへの進出はなりませんでした。
今シーズンは悲願のプレーオフ進出を決めることができ、それだけでも大きな収穫だったと思います。
しかし、勝負の世界はそう甘くもないので、来シーズンはさらなる高みを目指してほしいですね。
ルートインBCリーグは3日、各地で3試合を行った。信濃グランセローズは長岡市悠久山球場で新潟アルビレックスと対戦し、4―5で逆転負けした。新潟との対戦成績は1勝3敗1分け。通算成績は4勝3敗1分けとなり、上信越地区の順位は3位のまま。
信濃は一回1死一、三塁から大平の左前打で先制。二回は2死二塁からダイチの左中間三塁打、五回はバルデスの5号ソロで加点した。しかし、五回まで2安打と好投していた左腕ルークが六回につかまり、平野の3ランなどで逆転された。信濃は七回に押し出し死球で1点を返したものの、1点差で新潟に逃げ切られた。
富山サンダーバーズは四回の大量点で群馬ダイヤモンドペガサスに勝ち、石川ミリオンスターズは福井ミラクルエレファンツに4―1で勝った。
信濃は4日午後1時から小諸南城球場で群馬と対戦。信濃は1勝0敗の杉山、群馬は4月下旬にDeNAファームから派遣された今井が先発する。
新潟にはなかなか勝てないようです。
そんな暗雲を晴らすべく臨んだ今日の群馬との試合でしたが、4−14と大敗を喫してしまいました(情報元)。
停滞期に入ってしまったのでしょうか。
次に期待ですね。