女子バレーボールワールドグランプリ決勝ラウンド第1戦

第1戦の今日、日本はロシアと対戦しました。

日本 3−1 ロシア

スタメン 長岡 木村 石田
     新鍋 江畑 宮下

リベロ  佐野

交代   中道 山口 石井
     大野

第1セットは落としたものの、それ以降はロシアに詰め寄られる場面はあったものの3セット連取で、初戦をものにしました。

日本女子がロシアに逆転勝ち ブラジルはトルコに敗れる/バレー(サンケイスポーツ)

 バレーボール女子のワールドグランプリは20日、東京・有明コロシアムで決勝リーグが始まり、ロンドン五輪銅メダルで世界ランキング3位の日本は同6位のロシアに3−1で逆転勝ちし、勝ち点3を獲得した。

 第1セットを22−25で落とした日本は第2セットを長岡(久光製薬)らの強打で25−20と奪い、第3セットも25−21で連取。第4セットも木村(東レ)らの活躍が光り、ミスが多かったロシアを25−17で押し切った。

 中国はベルギーを3−1で破り、前回覇者でロンドン五輪金メダルのブラジルは2−3でトルコに敗れた。決勝リーグは6チームの総当たりで24日まで争われる。日本は21日、トルコと対戦する。