女子バレーボールワールドグランプリ2014決勝ラウンド 第2戦
今日の全日本は、前日の対ブラジル戦に勝ったトルコとの対戦でした。
日本 3−0 トルコ
スタメン 長岡 木村 石井
新鍋 大野 宮下リベロ 佐野
交代 石田 高田
真鍋ジャパン、トルコ下す!2連勝で首位に/バレー(サンケイスポーツ)
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝リーグ第2日は21日、東京・有明コロシアムで行われ、ロンドン五輪銅メダルで世界ランキング3位の日本は同11位のトルコを3−0で下し、2連勝の勝ち点6で首位に立った。22日は中国と対戦する。トルコは同2。
第1セットの日本は石井(久光製薬)らの強打で25−13と圧倒し、第2セットは粘り強い守備から反撃して25−17で連取。第3セットも木村(東レ)や長岡(久光製薬)の活躍で、精彩を欠いた相手を25−17と寄せ付けなかった。1次リーグからの連勝を6とした。
ロンドン五輪金メダルのブラジルは中国に快勝し、勝ち点4とした。ロシアはベルギーを退け、中国とともに3。ベルギーは2連敗で0。
昨日のスタメンの石田、江畑に代わって入った石井、大野両選手の活躍が光ったように思えますし、チーム全体としてもサーブ、レシーブ、アタックのすべてがうまく機能していたように感じた試合でした。
今日は眞鍋監督の51歳の誕生日ということで、勝利というプレゼントができました。