女子バレーボールワールドグランプリ決勝ラウンド 第3戦

今日は、3連勝をかけて中国と対戦しました。


日本 3−0 中国


スタメン 長岡 木村 石井
     新鍋 大野 宮下

リベロ  佐野

交代   高田 石田 内瀬戸 

第3セットはバタつく場面があり、リードを許す場面もありましたが、長岡がスパイクで活躍したり、木村が要所で得点に絡むなど、個々がきっちりと仕事をしての勝利となりました。

ハイブリッド6が機能しての3連勝です。


日本女子、中国破り3連勝! 首位守り初の3位以内に近づく/バレー(サンケイスポーツ)

バレーボール女子のワールドグランプリ決勝リーグ第3日は22日、東京・有明コロシアムで行われ、ロンドン五輪銅メダルで世界ランキング3位の日本は同5位の中国に3−0で快勝した。3連勝の勝ち点9で首位を守り、初の3位以内に大きく近づいた。23日は3連敗のベルギーと対戦する。中国は1勝2敗の同3。

 主力を欠いた中国に対し、日本は長岡(久光製薬)が要所でスパイクを決め、25−21、25−17と2セットを連取。第3セットも主将の木村(東レ)の活躍などで25−21と制した。

 ブラジルはベルギーを下して勝ち点7の2位につけ、ロシアは3−2でトルコを破り同5の3位。