女子バレーボールワールドグランプリ決勝ラウンド 第４戦

今日はベルギーと対戦しました。

日本 ３−０ ベルギー

スタメン　長岡　木村　石井
　　　　　新鍋　大野　宮下

リベロ　　佐野

交代　　　中道　高田　山口　石田
　　　　　江畑　筒井　内瀬戸

控えの選手を全員使っての全員バレーでの勝利でした。

第１セットは相手を攻略するのに手間取ったものの、２６−２４で接戦を制し、第２、第３セットは徐々にリズムに乗って、大差をつけてセットカウントをもぎ取って、ストレートでベルギーを制しました。

日本女子がベルギーに勝利！　ＷＧＰ初の２位以内が確定！／バレー(サンケイスポーツ)

バレーボール女子のワールドグランプリ（ＷＧＰ）決勝リーグ第４日は２３日、東京・有明コロシアムで行われ、日本はベルギーを３−０で下し、４連勝で勝ち点１２として初の２位以内が決まった。首位の日本は２４日の最終戦で２位ブラジルに勝つか、負けても２セットを奪って勝ち点１を加えれば優勝が確定する。

　ＷＧＰは１９９３年以降毎年開催されている女子の国際大会で、従来は４位が最高成績だった。日本は接戦となった第１セットを木村（東レ）らの強打で２６−２４で制すと、第２セット以降は大野（ＮＥＣ）らの活躍で２５−１６、２５−１５と圧倒した。中国はトルコに勝って勝ち点５、トルコが４となった。ブラジルはロシアを下して勝ち点１０、ロシアは５となった。