女子バレーボールワールドグランプリ 第4戦(予選第2週の初戦)


日本3−0チャイニーズ・タイペイ

スタメン : 竹下 栗原 高橋 荒木 木村 庄司

リベロ : 佐野

交代 : 先野 多治見

第1セットの中盤までは、チャイニーズ・タイペイの粘りに一進一退の展開でしたが、それ以降は徐々にリズムをつかみ、第3セットでは相手の得点を5点に抑える快進撃を見せ、ストレートで圧勝しました。

今日は栗原、荒木、木村、高橋といったアタック陣の動きが素晴らしかったのと、リベロの佐野がよくボールを拾ったこと、そして、第3セットから、荒木、庄司の交代で入った、先野、多治見がいいアタックとブロックを連発したのが勝因だったのではないでしょうか。

今日は、チームプレイの勝利です。

明日は、オランダ戦です。苦戦が予想されますが、今日の調子で食い下がっていけば、道は開けると思います。


ガンバレ‼ニッポン