なでしこジャパン FIFA女子ワールドカップ 予選第2戦

今日は対アルゼンチン戦でした。

今日の試合は最後の2,3分くらいまでは、胃がキリキリするような試合運びでした。

パスがつながらない、動きが重いなど、相手に隙を与えてしまうような展開で、ゴールまでボールを持ち込めても、あと一歩が足らなかった感じがしました。

その中で、私が注目したのは、No.13のDFの安藤梢選手でした。

前半から後半の頭くらいは、右サイドからの攻めが上手くいきませんでした。それ以降は攻めが上手くいった感がありましたが、疲れがかなりあったようで、途中交代しました。スタミナや貪欲に攻めることが課題だと思って見ていました。

安藤選手は、数ヶ月前、地元であったなでしこリーグの浦和対大原学園戦で見て、カッコいいと思った選手でチェックしていました。

こんな田舎で見た選手が世界の大舞台で活躍するんですからすごいですよ!



結果は、後半ロスタイムで永里選手(FW・日テレ)がゴールを決め、1−0で辛勝し、勝ち点3を取りました。

が、試合後のインタビューで、澤選手が勝っても浮かない顔をしていたのが、今日の試合の厳しさを物語っていたと思います。


次は17日の対ドイツ戦です。


で、今日のよっすぃーでしたが、試合前とハーフタイム時のハイライトで出ていました。

もっと専門的なことを言ってくれると良かったのですが。

でも、勝ってほしいという想いは伝わってきたので、そこは良かったと思います。