音楽ガッタス オリコンデイリーチャート情報

奇跡が起きました

おととい付けのチャートの16位から昨日付けでは15位ながら、ワンランク上がりました。

情報元ではこんなコメントが付されていました。

今日一番のサプライズはこの音楽ガッタスである。なんと金曜付にもかかわらず前日より1ランクアップした。ただ当サイト独自の分析上、ハロプロ勢の多くは木→金にかけても指数で40%弱の下落が観測されることが多い。1ランクアップではあるが、特に理由がなければこの音楽ガッタスも40%弱下落したと考えるのが極めて妥当である。

厳しいコメントですが、サプライズのようです。


一方、同じ情報元では、別記事でこんなことも
ハロプロ発・音楽ガッタスは連日大暴落、売上は初日から驚異の80%減? - The Natsu Style

(前略)
特にこの音楽ガッタス鳴り始めた恋のBELL」の降下は酷いものだ。なんと木曜付の時点での指数は500台(デイリー15位)にまで落ち込んでいるという予測が導かれている。これは初日に比べると80%近く減少しているという大暴落推移だ。


さらに

当サイトでは連日予測指数を計算によりはじき出し、全ての作品に対して推移との整合性が取れるように配慮した上で「暫定順位」を別コーナーで発表している。ここで用いている数字を1日単位で考えた時に、音楽ガッタスの下落率だけが異常に高いことが判明したのだ。
音楽ガッタスは初日には指数で約2700の売上があったという予測で話を進める。それが2日目には半減以下に落ち込み、今日さらに半減以下に暴落したという推移となった。今日の予測では音楽ガッタスの予測指数を50高くするだけで、前後5作品に明らかな不整合が生じてしまったため、結果として大暴落という結論となった。

音楽ガッタスについては、先日発売延期にもかかわらず誤って発売された分の集計が加わるために補正率が高くなるのではないか、という憶測が飛び交っている。こればかりは結果を見て、来週になってから暫定仮指数計を出してみなければ当サイトとしては結論付けることはできない。
ただあくまでも推測の観点で語れば、売上集計方法の特性等を考えた場合、現段階では誤って売られた分は集計されないと考えるのが極めて妥当である。(集計方法を考えれば、想定されるのは「誤って売られた週に集計されていたものの200位圏外だった」パターンか、「誤発売分はなかったものとして処理された」かの2パターンが最有力候補である。)

一つ言えるのは、ハロプロ特有の急落推移は音楽ガッタスにも例外なく観察されてしまったということだ。果たして明日からの巻き返しはあるのだろうか。

↑のような考察をしている。

ハロプロ特有というか、女性アイドル系に共通して言える現象であると思いますが、今回はかなり異常なのであると思われます。

昨日付で一つランクを上げたが、トップ10に入れるかどうかは予断を許さない状況には変わりないと思います。