よっすぃー先生 熱血授業

こちら↓

よっすぃ~先生が挫折経験を語る - 芸能ニュース : nikkansports.com


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/10/17/03.html

元「モーニング娘。」のリーダー吉澤ひとみ(22)が16日、東京・世田谷区立花見堂小学校で“1日教師”を務めた。

 日本サッカー協会の依頼で、元日本代表選手らが“夢先生”となって教壇に立つプロジェクト「夢の教室」に芸能人で初めて参加したもの。同校の5、6年生全45人が授業を受けた。

 女子フットサルチームでキャプテンを務める“熱血派”らしく、午後1時40分から35分間、体育館で児童と一緒に汗を流してから教壇に立った。バレーボールの特待生として中学校に推薦入学したものの、いきなり廃部になったため別の私立中学に転校し、人間関係で苦労したエピソードなどを披露。「モーニング娘。」でもなかなかなじめず、テレビ番組のコントで自分の個性を、フットサルとの出合いで“居場所”を見つけたことを明かし「挫折があっても目標を見つけてあきらめないで」と生徒たちに思いを伝えた。

 予定より20分オーバーの計2時間の熱血授業。昨年10月に早大で“臨時講師”を務めた時よりも「反応があって一体感も感じた。楽しかったぁ。出来栄えは前回より5点アップの70点かな」と笑顔は満点だった。

本人の評価が前回の早稲田大学で講義より5点アップの70点が微妙な感じでいいですね。

よっすぃーが最初、モーニング娘。に馴染めなかったのはファンとしては周知の事実ですが、バレーボールをあきらめたことや娘。に馴染めなかった詳細、そういった挫折を聞いたのは初めてです。

22年の人生とはいえ、いろんな経験を積み、新たな目標を見つけ、それに向かって努力しているよっすぃーの姿は、少なくとも今回の授業を聴いた子供たちには、カッコよく映ったことでしょう。

このような話は、年齢や性別、立場に関係なくあてはまるのではないでしょうか。

私も、いろんな挫折を経験してきて、克服しようとしています。

よっすぃーの言葉は肝に銘じていきたいと思います。



ちなみに、内容は同じですが、オチのある記事があったので掲載します。


こちら↓

http://www.daily.co.jp/gossip/2007/10/16/0000699988.shtml

元モーニング娘。のタレント、吉澤ひとみ(22)が16日、東京・世田谷区立花見堂小学校で特別講師を務めた。日本サッカー協会の「こころのプロジェクト」の一環で、“夢先生”として「夢」をテーマに計90分間の授業を行ったもの。吉澤自身も“小学校の先生”という小さいころからの夢を実現させ、満面の笑みをみせていた。

 よっすぃ〜が、金八先生も顔負けの“熱血教師”になった。5年1組と6年1組の生徒計45人を前に、吉澤は「元気ですかー?」と第一声。恥ずかしがる子供たちに「あれ?声が小さいな」と優しく声をかけ、生徒たちを自分のぺースに引き込んだ。

 黒のスーツ姿で「夢」をテーマに熱弁を振るった。小学校の先生になることや、バレーボール選手になる夢を持っていた中学生時代に味わった挫折などを振り返り、モー娘。に入ってからもダンスがうまくできず「アイドルってものになじめなかった。向いてないのかと悩んだ」と当時の心境を吐露。

 さらに質問で挙手させるなど、生徒をたくみに巻き込む授業を展開し、「みんなの意見を聞くことができたから70点」と“合格点”を付けた。

 教壇に立つのは、特別講師を務めた昨年10月の早稲田大学での講義以来、2度目。早大では無反応な学生たちに苦戦させられたが、「今日は反応がよくて、一体感がありました」と手応えを感じた様子。

 とはいえ、小学生相手だけに世代的なギャップに苦笑いを浮かべる一幕も。「吉澤先生を知っている人?」の質問に手を挙げたのは7割程度。しかも「(名前を)聞いたことはあるー!」との声が上がるなど、モー娘。の現役時代まで知る生徒はさらに少なく、これには吉澤先生も頭をかくばかりだった。


ここ最近のモーニング娘。人気を反映している?一文だったのではないでしょうか。

今の小学生はハロプロで誰をしっているんでしょうか?


それにしても、よっすぃーの先生ぶりは大したものです。

髪は「金八」ならぬ「金髪」でしたが。



おあとがよろしいようで(爆