フジテレビ女子アナ16人が「ゆりかもめ」でアナウンス

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http://www.sanspo.com/geino/top/gt200710/gt2007101810.html(「ゆりかもめ」に美声!?フジ女子アナが車内アナウンスでご案内〜♪)

フジテレビの女性アナウンサー16人が、東京の人気観光スポット、お台場方面に向かう新交通「ゆりかもめ」の車内アナウンスを務めることが17日、分かった。21日スタートの同局系「アナ☆ログ」(日曜深夜0・25)の企画で、入社2年目の本田朋子アナ(24)がプロデュースした。“16人16色”の声が、18日から「ゆりかもめ」を彩る。


 「次は台場です。The next station is DAIBA」。「まもなく、豊洲です。出口は左側です。開くドアにご注意ください」。降車駅を告げるのも、注意を喚起するのも、おなじみの女子アナの声、声、声。同社広報担当は「女性アナウンサーが16人もそろうのは、全国の交通機関でも初めての試みではないでしょうか」と話す。

 発端は、「アナ☆ログ」のコーナー「ひとりでアナ☆ログ」。アナウンサーが単独でデジカメを持ち、さまざまなことに挑戦し、その様子を撮影リポートするもので、本田アナが「ゆりかもめ」の車内アナウンスを行った。

 当初は、16駅全部を1人でこなしたが、「他のアナウンサーにもやってもらっては?」と提案。ゆりかもめサイドは「技術的にも可能。お客様にも喜んでもらえる」と協力を決めた。

 その後は、本田アナが八面六臂(ろっぴ)の活躍を見せた。多忙な先輩後輩アナに片っ端から声をかけ、捕まった人から即、録音。肩から録音機を下げ、時には遠藤玲子(25)、宮瀬茉祐子(25)両アナが飲む居酒屋に押しかけ、時には、すでに帰宅した中村仁美アナ(28)を自宅まで追いかけた。

 「想像以上に大変な作業でしたが、皆、快く引き受けてくれましたし、一駅一駅心を込めて読んでくれました」と感激の同アナ。「それぞれの個性が出ています。『これは誰の声だろう?』と考えながら、ぜひ、実際にゆりかもめに乗って、聞いてみてください」とメッセージを寄せた。

 女子アナ車内アナウンスは来年3月いっぱいまでの予定で、通勤客や冬、春休みの観光客の耳を楽しませる。


ゆりかもめ
 正式路線名は、東京臨海新交通臨海線。「ゆりかもめ」「新交通ゆりかもめ」と愛称で呼ばれる。無人自動運転。平成7年11月1日に新橋−有明間が開通。昨年3月に豊洲まで延伸(全長14・7キロ)した。臨海部を走るため、車体はさびにくいステンレス。マスコットキャラクターは、ゆりも。


★担当駅は“捕まえた”順

 16駅の中には、ライバルの日本テレビのおひざ元「汐留駅」がある。「汐留駅」を担当したのは島田彩夏アナ(33)。本人は全く気にしていない様子だったというが、他のアナたちは、「汐留は誰が読んだの?」と興味津々だったとか。ちなみに各アナの担当駅は、基本的に本田アナが“捕まえた”順という。


女子アナの美声が聞けるとならば、用事がなくても降りてしまいますね。

ちなみに、かいつまんでいくと、こちらの方が好きな杉崎美香さんがキャスターをしている「めざにゅー」で共演の遠藤玲子アナは「竹芝駅」、「ショーパン」でおなじみの生野陽子アナは「船の科学館駅」、私がフジで一推しの中野美奈子アナは「新豊洲駅」、こちらの方が推している高島彩アナは「豊洲駅
のアナウンスをそれぞれ担当するそうです。


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