ブログの意義とは

昨日、ブログを巡回していたら、わぐまさん(?)(id:tsukino-waguma)の17日付けの日記の中で、ハロプロを中心としたブログやHPのことを書かれていたので、私もブログに関しての意義を考えてみました。

私がブログを始めたきっかけは、ネット上でいろんなことを表現してみたいと思ったときに、ブログというものを知りました。

それ以前は、ネット上での表現というのは、HP上の掲示板のみでした。

掲示板といっても、ハロプロに関する掲示板なら、ハロプロ以外の書き込みはできないので、それ以外に、何か書きたいネタがあっても不可能でした。

私が以前よく立ち寄っていたハロプロ系のサイトには「雑談掲示板」がありましたが、そのサイトのメンバーから外れるまでの何回か、ハロプロ以外のことについてブログみたいなことを書き込んでいましたが、ハロプロファンがメインのサイトですから、反応は薄でした。

前述のサイトのメンバーから外れてからは、ネット上で表現する場がなく困っていたのですが、ブログにめぐり合って、書いていくようになってから、仲間が増えたり、共感してくださる方がいらっしゃって、ブログの良さを感じています。

コメントをいただく方などからは、ミクシィへのお誘いを受けることも何度かありましたが、今の自分にとっては、自分がその時思ったことや感じたこと、気になっている話題への考えを書ける手段として、ブログを重要視しています。

ミクシィは、ブログ同様、趣味や志向が同じ人たちとのコミュニケーションのツールとしてはいいですが、長々と想いを伝えるのには、自分の考えとしてはそぐわないのかなと思っています。

ですから、今の自分にはブログというのが合っているのかなと思います。

私の意見がすべてではなく、皆さんそれぞれの考えをお持ちなので一概には言えませんが、ネット上で想いを伝えるのには、ブログやミクシィなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、個人運営のHP上の掲示板とあるので、自分の表現方法にあったものをツールとして使っていけばいいと思っています。