感動した‼
昨日のことですが、地元の映画館で｢ポストマン｣という映画を観てきました。
前売り券を買った郵便局の方から｢感動しますよ｣と言われていたのですが、本当に感動しました。
簡単なストーリーとしては、バタンコ(郵便配達用自転車)で正確かつ迅速に配達することを信条としている海江田龍兵(長嶋一茂さん)の周辺で繰り広げられるヒューマンストーリーで、映画の所々でキーとなるアイテムとして手紙がでてくるというものです。
予告編等を見ただけでもグッとくるものがあったのですが、本編は中盤から感動をし、２回くらい決壊寸前でした。
１回目は、龍兵が奥さんの三回忌のシーンで娘のあゆみ(北乃きいちゃん)と言い争いになり、龍兵があゆみに手をだしてしまうところでした。
二回目はあゆみと仲違いしていた龍兵があゆみの気持ちを理解し、私立高校の試験を受けさせてあげようと思い、娘のバッグを自転車で追っかけて届けようとして諦めかけていたところで、あゆみが駅で龍兵を待っていたシーンでした。
デジタル社会となった現代で、アナログ的なアイテムである手紙がキーとなる映画は、新鮮に感じました。
ストーリーはシンプルですが、それだけにこの映画で伝えたい思いはストレートに心に入りました。
まだ見られてない方は是非、ご覧になってください。何かを感じることができます。
この映画のＨＰがありますので紹介しておきます。
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