柳本ジャパン 休養日でも…
格下カザフにも竹下主将慢心を否定(日刊スポーツ)
バレーボールの北京五輪女子世界最終予選で休養日の19日、2連勝で発進した日本は東京都内で調整した。20日に格下のカザフスタンと対戦するが、竹下主将(JT)は実績に関係なく「どこも勝つチャンスがある。負けたら終わりという気持ち」と慢心を否定した。
約1時間半の練習でレシーブとブロックの連係を入念に確認した。本調子ではないエース栗原(パイオニア)はサーブ練習に時間を割き「勝つという結果が一番大事だが、内容がよくなければチームの状態も上がらない」と表情を引き締めた。
竹下主将の言葉に気迫と緊張感を感じます。
慢心はここ一番の勝負ではあってはならないと思います。
そして、私が注目している栗原選手ですが、昨日おとといと、本調子ではないように思います。
もっと調子が上がれば、チーム力がUPしてくると思います。
続いて、喉をつぶしてまでも選手たちを引っ張っている柳本監督に関して。
柳本監督、声は明日にとっておく?(日刊スポーツ)
女子バレーボールの北京五輪世界最終予選に出場中の日本代表は19日、試合がなく都内で練習を行った。前日までに声をからしていた柳本晶一監督は、この日も「無言」。声帯を痛めているために、身ぶり手ぶりで練習の指揮をとった。
報道陣にも自らののどを指さしながら「悪いけれど、今日は話ができない」。20日のカザフスタン戦を前に「(声は)明日にとっておきたいから」と消えそうな声で話していた。
声の調子を整えて、試合に臨んでほしいと思います。
では、
北京へJUMP!
ガンバレ‼ニッポン!