信濃グランセローズ 地元で連敗止める


飯田初戦に1085人が声援 グランセローズ逆転勝ち(中日新聞・長野版)

BCリーグの信濃グランセローズ群馬ダイヤモンドペガサスの試合が25日、飯田市三日市場の県営飯田球場であった。

 グランセローズの飯田での試合は今年初めて。午前中の雨の影響で試合開始時間が遅れたものの、1085人のファンが声援を送った。

 試合は0−3の6回裏、信濃は二死満塁から押し出しで1点を返し、さらに6番大橋の左中間を破る走者一掃の適時二塁打で逆転。7回にも2点を加え、6−3で逆転勝ちした。

 飯田下伊那地方のグランセローズファンらは、太鼓の音に合わせてメガホンをたたいて応援。ピンチを脱したり得点が入ったりする度に、選手たちに大きな拍手を送った。

 グランセローズの飯田での戦績はこれで4勝1敗となり、木田勇監督は試合後のインタビューで「ここは相性のいい球場。これからも熱い声援をお願いします」と呼び掛けた。


金曜、土曜と連敗していましたが、今日の地元での試合でそれを止めました。しかも、逆転勝ちです。


私の地元での相性がいいというのは知りませんでしたが、そうとは言わずに、連勝してほしいものです。