女子バレーボールワールドグランプリ 第4戦
日本 1−3 中国
スタメン 竹下 栗原 高橋
杉山 荒木 木村リベロ 佐野
交代 大村 狩野 櫻井
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝リーグ第4日は12日、横浜アリーナで行われ、日本は北京五輪1次リーグで同組の中国に1―3で敗れ、通算成績はともに1勝3敗となった。
日本は第2セット、栗原(パイオニア)や木村(東レ)のバックアタックがよく決まって奪った。続く2セットはアテネ五輪を制した中国のブロックと、高さを兼ね備えた速攻の前に屈した。
世界ランキング1位のブラジルはステインブレシェルらの強打でキューバとの全勝対決を制し、連勝を4に伸ばして2年ぶりの優勝に前進した。昨年のワールドカップ(W杯)優勝のイタリアは米国を振り切り、2勝目(2敗)を挙げた。
今日は、中国の技ありのプレーに屈してしまった感がありました。
日本は、栗原や木村のアタックが平均良かったものの、全体としては、センター攻撃が機能していなかったように思います。
サーブや連携のミスで相手に流れを持っていかれたのは痛かったですね。
明日は決勝ラウンド最終戦のブラジル戦です。
ガンバレ‼ニッポン!