ウインターシーズンに向けて
16日のニュースより
エムウェーブで製氷作業が急ピッチ(SBC信越放送・動画あり)
長野市のエムウェーブでは、シーズンインを前に、リンクの製氷作業が急ピッチで行われています。
製氷作業はナショナルトレーニングセンターに指定されたこともあっていつもの年より2週間早く先週から始まり、床下に氷点下12度の冷凍液が流されているリンクに職員がお湯を撒いています。
リンク作りは氷にヒビが入らないようにお湯を撒くのがポイントで、温度管理に気を使いながら、1周400メートルのリンクに厚さ4センチの氷を張ります。
リンクに氷を張るために400トンの水が使われますが、今シーズンは原油高の影響で燃料費が去年に比べて1割ほど上回る見込みということです。
エムウェーブの製氷作業は24時間態勢で続けられ、週末からは選手が練習用に、来月12日からは一般客が使用します。
もうそんな時期なのかなと思いますが、着実に秋から冬に向かうのかなと思います。