自民党新総裁に麻生太郎氏


麻生氏、自民党総裁に選出 得票3分の2、圧勝(朝日新聞)

福田首相の辞意表明に伴う自民党総裁選は22日投開票され、幹事長の麻生太郎氏(68)が全体の3分の2の得票で圧勝し、第23代総裁に選ばれた。麻生氏は24日に召集される臨時国会で首相に指名され、同日夜には麻生内閣を発足させる。

 総裁選は10日に告示され、麻生氏以外に元政調会長石原伸晃(51)、元防衛相の小池百合子(56)、前防衛相の石破茂(51)、経済財政相の与謝野馨(70)の4氏も立候補。5人が争う異例の選挙戦となった。

 22日に開かれた自民党両院議員総会では、国会議員386人分と都道府県連の代表141人分の計527票による投票が行われた。その結果、麻生氏が国会議員票217、地方票134の計351票を獲得し、1回目で過半数に達して新総裁に決まった。

 2位は与謝野氏で66票(うち地方票2)。小池氏の46票(同0)、石原氏の37票(同1)、石破氏25票(同4)と続く。無効票は2だった。


予想通りの結果に特に驚きもなく、「あ〜そう。」といった感じですね。

自民党内のパフォーマンスの一環のようにも思えます。いわゆる出来レースですね。


でも、決まった以上は、国民の目線に立って政策を実行していってほしいです。